少しずつ寒くなって来ましたね。
明日は何年かぶりの土曜出勤です。
ここ何年も残業、土曜日出勤はしてません。
新しい職場の仕事は月に1日か2日は土曜日出勤があります。
さて、さて今日は数年前に行った三重県の伊賀上野での写真です。
この日は2度めの伊賀上野だったように記憶してます。
最初の伊賀上野ではどのような写真を撮ったのか覚えてません。
ハードディスクのどのフォルダに入ってるのかも忘れてしまった。
2度めの伊賀上野の写真は買ったばかりの50ミリの明るいレンズでスクエアで撮ったことはよく覚えてたので、今回は2度めの伊賀上野でのお写んぽ風景写真を投稿します。
マニュアルフォーカスの重くて長めのレンズなので機動力は悪いです。
ゆえにじっくり見て撮るという撮影になります。
おかげで単焦点レンズなのだけどもズームレンズで撮影したようなきっちりしたフレーミングになってしまいました。
けっこう何を撮るかに関しては自分は結構ズサンなんですが、フレーミングに関しては適当なスナップを撮ったつもりでも、あとあと見るとまぁまぁちゃんとフレーミングしてたりってことはよくいありますね。
だからどうなんだって話ですが、これも自分の写真の特徴というかね。
中望遠でのスクエアの写真って自分は結構好きですね。
マイクロ・フォーサーズと望遠ズームでスクエアで撮影するのも好きです。
最近はあまり撮ってないので、そろそろまた撮り始めようと思ってますが。
日曜日は地元の山に登ろうと思ってるのですが、そのときに伊賀上野で使った明るい単焦点レンズでスクエアで撮って見ようかと考えてるところ。
なので、今日は伊賀上野で撮った写真を探して検証した次第です。
中華製のレンズですが、画質は良好です。
中華製のレンズっていうと周辺の光量落ちや画質の低下が顕著に見られるものが多かったのですが、最近の中華製のマニュアルフォーカスレンズの性能はあなどれません。
いまでもレンズによっては周辺の画質の低下、光量落ちなどが見られるのですが、それはレンズメーカーの技術の乏しさからの画質の低下ではなく、オールドレンズのような画質を再現してレンズ収差をあえて残してるように思えます。
以前の中華製のマニュアルフォーカスのレンズは明らかに技術の乏しさからの画質だったと思うのですが。
今では日本のメーカーからはマニュアルフォーカスの新しい商品が出ることはほとんどありませんが、中国のレンズメーカーは新しいマニュアルフォーカスレンズをどんどんリリースしてくれるので、楽しませてくれます。
最近の中華製のマニュアルフォーカスのレンズって質感も良いんですね。
金属外装でずっしり重たいレンズが多いですね。
自分は軽い機材が好きなので、金属外装ってあまり興味ありませんが。
写真機材に関しては金属製に弱い人も多いでしょうね。
今日投稿した写真を見てて、単焦点で淡々と撮るって一定のリズムが出ますよね。
ズームレンズだと撮る人と被写体の距離が多様になるので、散漫になるように思います。
日曜日は伊賀上野をスクエアで撮った同じ要領で撮ってみたいって思ってる。
来月の11月はモノクロ月間ということで、モノクロばかりの投稿になります。
モノクロ専用のサイトの投稿になりますので、こちらのブログは一ヶ月ほど更新がなくなります。
だれも見ないブログなのだけども、一応告知まで。
11月は三連休もあるので、またどこかに泊まりで出かけます。
多分和歌山か伊勢あたりに行くとおもうのだけども。
久しぶりに伊勢参りしたい気分なのだけども、鳥羽あたりも歩きたいし。
鳥羽の町もだいぶ廃れてしまってるので、撮れるうちに撮っておきたい。
古い家とかが取り壊されて、新しい住宅に変わっていくのも時間の問題かも。
それでは、また明日。
多分ブログの更新します。
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