今日は地元の山に登るつもりでいたけども、新しい職場での仕事の疲れで朝ダラダラしてたため、山に登るのは断念。
まぁ、年齢とともに思うように行かなくなってきたってことですかね。
年齢に勝てないとは言いたくないので、食生活を変えたりしてなんとかパフォーマンスの良い体にもって行きたいと思ってる。
なんだかんだで「年齢に勝てない」と言ってますが。
ルン♪
今日は先日の伊賀上野の写真の投稿で使用したレンズを使用して撮影しました。
同じようにスクエアで撮ってます。
レンズは同じだけども使用したカメラは別のもの。
今日のカメラはEVF付きのカメラです。
EVFでもマニュアルで立派にピント合わせができるので、今日はファインダーを覗いて撮影しました。
ファインダー覗いて撮るのって楽しいですね。
デジタルカメラになってからファインダーで覗いて撮るってことが少なくなったものだから。
デジタルで撮るようになって、もうファインダーなんていらないや、って思ってましたがさすがに老眼という現実がファインダーを必要としてしまいました。
マニュアルフォーカスのレンズでピント合わせをしようと思うと、やっぱり背面ディスプレイでのピント合わせが辛いっす。
自分が今日使ったカメラはピーキング機能がないのでアバウトながらもサクサクとピント合わせができないのですね。
フィルムカメラ時代に戻ったような気分になって今日はファインダー内でピント合わせしました。
デジタルカメラの良いところはピントを合わせたい場所を拡大できるところですね。
おかげで細かい場所のピント合わせがとても楽でした。
今日使用したレンズは50ミリです。
マイクロフォーサーズのカメラを使用したので100ミリの画角になります。
100ミリの画角でスクエアで撮ると楽しいですね。
いつもよく撮る場所を撮っても以前よりもマクロで撮るようになるので、また違った世界が見えてきますね。
今日使用したレンズは単焦点レンズです。
広角から中望遠までのズームレンズを使用して撮ってしまったら、いつものように惰性で風景のような写真を撮ってしまうだろうし、結局はいつもと同じような写真を撮ってしまってたと思うけども、単焦点レンズだと画角は固定されてしまうでの、嫌でもその画角で撮り続けないといけない。
そのおかげでいつもと違った世界を見ることができたような気もしますし、撮れたようにも思う。
それと明るい玉のレンズなので曇ってる時とか日陰なんかで開放あたりで撮ることができたので、背景をぼかして撮ったりして楽しめた。
しかし、最近の中華製のマニュアルフォーカスのレンズってよく写りますなぁ。
ボケも荒っぽいボケではないし、柔らかいボケです。
絞り羽根の枚数も多いし、少し絞ってもほぼ円形の絞りを維持してるので、きれいにボケてくれますね。
夜の撮影でも点光源を撮影しても、ほんわり丸い点光源のボケを撮れると思います。
まだ夜に使ってないのでそのへんの性能はまだわかりませんが。
50ミリでF1.2のレンズですが、確か新品で値段が1万5千円くらいだったと思います。
レンズの質感も金属でずっしり重いですし、安っぽい感じはないです。
これと同じものを日本で作ったらいくらになるんでしょうね。
中華製のレンズによくあるコントラストが低くて周辺が荒れて、レンズフレアが派手に出てっていうことはこのレンズにはなかったですね。
とても優秀なレンズでした。
ほんと今の時代の中華製レンズは侮れません。
このブログでは機材関係の記事は書かないつもりでしたが、最近は書いちゃいますね。
書いても詳しい商品名は書かないようにしてました。
ちなみに今日使用したレンズは「TTArtisan 50mm f/1.2 C」というレンズです。
銘匠光学という中国のレンズメーカーのレンズですね。
次の週末は三連休です。
泊まりでどこかに行きますよ。
多分、伊勢か和歌山に行くと思いますが。
今年はまだ伊勢に行ってなかったような気がするので、伊勢に行っても良いかもしれませんね。
多分コンデジで撮影すると思うけど。
それではまた明日。
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