ホルガレンズで撮る島根県出雲市

目安時間:約 5分

出雲大社に行ってきました。
米子の施設にいる親父との面会の前日に出雲大社へ。
出雲大社は去年のGWに行ってるので今回が2回め。
今回は父親の面会も兼ねてるので完全な旅行気分ではありませんが、まぁまぁのんびりして出雲で一泊しました。
しかし、のどかなところですね。
出雲大社までは私鉄を利用して行くのですがいかにも地方のローカル線で途中の乗り換えるのですが、そこから一両編成ですからね。

一両編成って大阪に住んでると考えられないですが、地方に行くと一両編成って珍しくないんですね。
関西でも滋賀県の信楽高原鐵道がそうですし。
一両編成までいかなくても二両編成ってザラですもんね。
自分は平日に出雲に行ったので夜行バスで早朝のJRの出雲市駅に着いて、しばらく待合室で休憩の後に電車に乗ったら通学の高校生たちとカチ合わせてしまった。
通学の高校生たちや通勤のサラリーマン入れても1両、2両で事足りるってね。
よくあるローカル線の光景です。
車窓から見える風景も田んぼや畑も多かったわけですが、悲しいかな田んぼや畑の所々に新しい住宅も見えるわけでして、農業に勤しむ人が減ってるので、近い将来にはこれらの田畑も激減して、住宅化が進むとか空いた土地に太陽光パネルが敷き詰められたりって光景がみられるのも、そう遠い未来の話ではなさそうです。
悲しいけどもこれが現実でしょうね。
自分が今まで見てきた地方でも出雲や米子はまだ太陽光パネルの設置が少ないですね。
それだけはまだ救いですかね。
伊勢神宮に行く電車の中から見える風景って結構太陽光パネルの風景が多いです。
これから伊勢参りって時にあの太陽光パネルの風景って興醒めします。
出雲大社の近辺の風景って結構古い町並みなんですよね。
このあたりも老人が多く高齢化してる印象。
所々で建て替えれれて今風の住宅も増えてますが、多くの住宅が見るからに老朽化してたり、誰も住んでなくて朽ちてきてたりという家も見られたり、これから廃墟が増えていきそうな印象があった。
でも、素朴で良いですね。
そういう土地にも関わらず近隣に小学校があったり、自分が出雲大社に着いた頃にはちょうど小学生の登校時間で、以外に出雲大社の近隣に子供がいたのに驚きました。
このあたりは伊勢神宮の内宮のある地域とは違った様相でしたが。
自分が出雲大社に着いたのも朝の8時台だったとおもいますが、早い時間にも関わらず遠方から来たらしい参拝者が所々に見られました。
さすが有名な参拝スポットですね。
今回出雲大社に来たのも、米子の施設にいてる親父にお守りを買って行ってやろうという事もあって出雲に行くことにしたのですが、その理由以外にも7,8割は旅行なのですけどね。
病気の親父の見舞いだけではなんだか辛気臭いし、辛気臭い顔して見舞いに行くのもあれだしな。
今回の撮影はソニーのミラーレスとホルガレンズの組み合わせです。
米子はホルガレンズで撮るって決めてましたが、出雲もホルガレンズで撮影することにした。
一応は16ミリの広角レンズを付けた予備のカメラも持参したけども、前回の出雲の撮影でホルガレンズで撮影してることもあって、今回もホルガレンズで撮影した次第です。
今思うと16ミリの広角レンズで普通に撮っても良かったかな、って思ってみたり。
今日投稿した写真は出雲大社近隣の民家の写真はあまりないですが、次回の投稿では出雲大社近辺の風景メインで投稿します。
今回は建物撮ることが多かったですね。
廃れた民家に沢山シャッターを切ってしまいましたが、廃れた民家って絵になりやすいですね。
もう少し普通に撮ったほうがよかったなぁ、って少し反省してる。
あまりフォトジェニックな写真を撮りたくないので、やっぱり普通に撮ったほうがよかったのかも。
ホルガレンズは情緒的な画質なんで。
次に出雲に行くのはいつになるやら。
ここ数年、伊勢に行ってないので出雲より先に伊勢に行くと思うけども。
次回に出雲に行くときはレンタルサイクル借りて風景をメインで撮っても面白そうですね。
もう少し田舎っぽい写真を撮りたいっておもってる。
昨年のGWは初日は出雲、二日目は松江に行きました。
同じ島根でも松江と出雲は街の雰囲気からして全然違いますね。
松江は城下町ですから。
出雲に行った後は施設に入ってる親父のいる米子に行ってから大阪に帰るわぇだが、7月1日から新しい職場でのしごとです。
久しぶりに電車通勤。
通勤で時間が取られるので一日の自由時間が限られてくるので、一日効率よく進めて」いかないと。
料理に時間を割けないので極力調理の少ないもの食べたいけども、何を食べるかよく考えてたべないと行けないよな。
時は金なりってよく言ったものだ。
それでは今日はこのへんで。

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