近いうちに引っ越しすることにしました。

目安時間:約 7分
さて、さて土日に行った米子の街のスナップです。
使用したレンズはパンソニックの25ミリの明るい玉で撮ったけども、単焦点の写りはズームに比べてすこぶる画質が良い。
ちょっと驚き。
25ミリだからマイクロ・フォーサーズでは50ミリ位の画角です。
これくらいの画角だったら湾曲も少ないので街の風景撮りに良いです。
とは言っても路地のような場所で建物を撮る場合はかなり厳しい。
全体を程よく撮るのだったら、画質は落ちるけども標準ズームあたりで撮ったほうが無難ですが。
マイクロフォーサーズって標準のキットレンズなんかで撮影するとコンデジの画質みたいになるよな。
キットレンズの画質が悪いってわけでないけども、コンデジの写りに近い画質のような気がします。
なので「コンデジでええやん」って気になってしまってコンデジ持ち出してしまうね。
米子をマイクロ・フォーサーズで撮影するにあたって、それだったら14ミリのレンズと25ミリのレンズを付けたボディの2台体制っていうのもありかも。
マイクロ・フォーサーズはボディが小さいので2台持ち歩いてもさほど負担にはならない。
レンズもプラウチック外装だし軽い。
今後のと米子の撮影は色々と考えてしまいますな。
今の所シグマのメリルかクアトロを使うことも検討してる。
自分が持ってるものは28ミリの画角のものなので、淡々と一定の画角で街の風景を撮るのだったらシグマを使うことも検討してる。
こうやって単焦点レンズを付けたマイクロ・フォーサーズの写真を見てたら、単焦点レンズの写りって説得力あるなぁ。
マイクロフォーサーズでええんとちがう?
なんだかんだで米子はマイクロフォーサーズで決まりかな。
シグマはバッテリーの減りが早いので撮影していてもバッテリーのことが気になって仕方がないし、一枚のデータ量も尋常でないのでデータのことも気になってしまう。
やっぱりマイクロフォーサーズでええんじゃね?
ちなみに上のY字路の写真はパナソニックの14ミリで撮ったもの。
確か鳥羽で撮った写真です。
マイクロ・フォーサーズでええんじゃね?
今は気持ちがマイクロフォーサーズに傾いてますが。
結局のところシグマのカメラを2台も所有してるのに未だに使いみちがわからない。
しかしパナソニックの単焦点のレンズってやっぱよく写りますね。
中古での値段も安いしコスパ良すぎ。
とりあえず今週末はコスモスクエアに標準ズーム付けたマイクロフォーサーズで風景撮りして、米子での撮影で使えるか検証して見ようと思ってる。
結局今日のブログは機材関係の話が中心になってしまいました。
こちらのカラーのブログは機材関係の話は書かないようにしてたのですが、今の関心事は機材関係なので、これは仕方がないこと。
さて、さて、私は今現在、引っ越しをガチで考えております。
それもこれも先日に米子に行ったことと関係しております。
父親の入院の件から派生した案件でありまして。
近い将来と言いますか、いつになるかは断定できませんが、今住んでる自宅を引き払うときが来るわけでして。
古い家だし、自分が名義を引き継ぐにしても相続税とか色々かかってくるわけで、それだったら手放したほうが良いってわけです。
建て直して住むほどの経済的な余裕は私にはありませんし。
一人で一軒家に住むのは結構負担です。
それだったら団地のようなところに引っ越すほうが絶対に良いわけです。
以前今住んでる家のとなりに一人モンのおっさんが住んでました。
自分は実家住みなので自分も子供の頃からそのおっさんを知ってました。
そのおっさんもずっと実家住みでした。
父母も亡くなった後に一人でその家に住んでましたが、ある時に引っ越すということで挨拶に来ました。
そのおっさんが言うには一人で住むには一軒家は大変とのこと。
自分はその時はその意味がわからなかったのですが、今になったらよくわかります。
年々自宅は傷んできますし、かと言って業者に頼んで修理するほどの家でもないし、そこまでの経済的な余裕もない。
年々傷んでいく家を横目にその家で生活するのってとてもストレスなのです。
自分もここ数年そのような気持ちで、ずっと引っ越しのことは考えてました。
今住んる家は父親の名義だし、こちらが勝手に手放すわけにも行かず。
いろいろとそのへんの話をしようにも、父親は米子に住んでいて突っ込んだ話もできず。
そうこうしてううちにコロナが流行りだして、突っ込んだ話をしに米子に行きたかったが、なかなか会いに行く機会が持てず、ずるずる数年過ぎてしまった。
今回は父親の入院をきっかけに久しぶりにあった兄貴と家の話になって、一気に自宅を手放す話が加速した次第です。
そんでもって自分がここに住めるのも春先くらいまでだと思います。
ずっと実家住みだとどこか時間が止まってしまったところがあるのですね。
実家には父親もいないし、母親はすでに他界してる。
兄貴は結婚して他で暮らしてる。
飼ってた二匹の犬もいない。
住んでるのは自分ひとり。
普段意識はないのですが、こころのどこかで過去の家族で暮らしてた時間と一緒に生活してるところがやっぱり実家住みだとあるんですね。
ここの家に家族4人と犬二匹で生活してた時間があったわけですから。
普段はあまり考えないようにしてても、ふと実家のちょっとした箇所を見てるだけでリアルに子供の頃の思い出が蘇ってきたり。
思い出すと寂しくなったり悲しくなったりもするので、普段は無意識に蓋をして生きてるのですわ。
ここに住むのももうすぐ終わり。
父親がこの家を離れて米子に行ったけど、その後を自分が住んだことで父親も家を手放さなくて済んだわけです。
一軒家を買ったことは父親にとっては誇りだったところもあるので、今の今までこの家に済んでいつまでも父親の家を存続してたわけですが、ある意味親孝行だと思っている。
大した親孝行はできなかったけども、自分ができた些細な親孝行は父親の家を存続させてたことかな。
少し部屋を片付けます。
今のうちに捨てれるものは捨てておかないと。
着ない服とか。
けっこうあるのね。
服とか興味ないわりには捨てられなくて着ない服が結構まだある。
いちどかなり処分したけどね。
タンスの中からすっきりさせますわ。
それと自宅にある不用品もメルカリに出品してしまおう。
今日はこのへんで。

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