ノスタルジックな写真が嫌いな自分がノスタルジックな写真を撮ろうとしてます。

目安時間:約 7分

 

今日はホルガレンズで撮影した写真を投稿します。
米子の撮影で使う機材で悩んでます。
普通の画レンズで撮影するのかホルガレンズで撮影するのか。
ホルガレンズで撮影するとノスタルジーになります。
父親の病気のことなどで若干感情的になってるので、ストレートにその思いを写真に出すんだったらノスタルジーのほうが自分の感情に沿った画質なのですが。
気持ち的には普通に米子の街を撮りたいって思うものの、気持ち的にはノスタルジックに撮りたいって思う。
そんでもって、今日はホルガレンズで撮った写真を検証してみた。
今日投稿した写真はマイクロフォーサーズで撮ったものです。
マイクロ・フォーサーズでなくてソニーのミラーレスにホルガレンズをつけるとマイクロ・フォーサーズよりも広角になるので風景とかも撮りやすくなる。
なので米子はソニーのミラーレスで撮ることも考えるようになった。
感情的に撮るのもあれなので、気持ち的には普通に撮りたいって思うが、やっぱりノスタルジーに惹かれてしまってる。
このあたりはストレートに自分の勘を信じてノスタルジーで撮ってみても良いかも。
そういえば過去に米子をホルガレンズでも撮ってるので、過去の写真と混ぜこぜにできるけども。
自分の写真のスタイルだと、普通のレンズで撮影してしまうと無機的になってしまうところもあり、ここはホルガレンズの力を借りて感情的な部分を出してもよいのかなって思って見たり。
ダサくなるけどもね。
ホルガレンズの良いところは無限遠に設定したら、あとはシャッターを押すのみ。
オートフォーカスでないのでサクサクとシャッターが切れてしまう。
ようするに感情に直結してシャッターが切れるわけです。
ピントは甘いですが。
正直、オートフォーカスの時間や半押しでピントを合わすという行為が鬱陶しいです。
米子はホルガレンズで撮ろうって気持ちが強くなってきた。
今日はマイクロ・フォーサーズでの写真を投稿しましたが、近いうちにソニーのミラーレスとホルガレンズで撮影した写真も投稿します。
また再来週も米子に行く予定。
いつまで父親と話ができるかわからないので、ちゃんと意識がある間に僅かな時間でも過ごしておきたい。
しかし、面会で15分っていうのもあれですね。
15分のために米子に行くわけですから。
おそらく看護師さんも多少は配慮してくれて15分以上は面会できるかもしれないけども。
先週の週末の面会は1時間以上父親と話してたので、今回はおおめに見て貰えないかもしれないけども。
米子は色々と思い出の場所でもある。
自分がまだ小学生くらいの頃だったと思うけども、父親に連れられて皆生温泉の薄くて辛気臭い旅館に泊まった事がある。
父親は地方に出張の多い仕事だったので、仕事ついでに連れて行ってくれたのだと思う。
兄貴と自分を二人連れて行かずになんで自分だけを連れて皆生温泉に行ったのか未だに不明。
釣りした記憶がある。
自分は一匹も釣れずに父親が小さな魚を一匹釣っただけだった。
泊まった旅館は本当に薄暗い部屋で、そこの仲居さんも青白い顔して辛気臭い雰囲気の女性だったような記憶がある。
それと自分が車の免許を取りに行ったのも米子の合宿免許でしたね。
高校三年生の時に一人で米子に行った。
今思うと初めての旅のようなことをしたのもその時の合宿免許だったのかもしれない。
友人と行ったわけでないので、教習がない時はほんと退屈だった。
それと自分に写真を始めるきっかけも、カメラマンをやっていた知人が鳥取砂丘に撮影旅行に行こうと誘ってくれたことがきっかけでいニコンの一眼レフを買った。
鳥取砂丘に行ったあとは植田正治の写真美術館に行った。
何かと鳥取の米子という場所に自分は縁があるわけだ。
父親が十数年前にガンを患って、何故か父親は当時住んでた大阪の病院に入院せずに、逃げるようにして当時交際してた女性が住んでる米子に行ってしまった。
父屋が出ていった家に自分は住むようになって今に至る。
米子に移り住んだ父親は米子の大学病院に入院することになるのだけども。
面会の時や手術の日などにチョコチョコ米子に行くようになった。
行ったら行ったで時間を見て、米子の街を撮ったりした。
父親の手術が成功して退院したあとは、年に一回くらいは父親に会いに米子に行ったりした。
今思うともう一つの故郷みたいな場所かもしれない。
コロナが流行りだしてから父親と会う機会がなくなってしまったけども、先日久しぶりに会うことになった。
また例の病気を患ったことで面会に行ったわけですが。
病気でない時に会っておきたかったけども、今となってはどうにもならないことなので悔やんでも仕方がない。
会えるうちに会っておかないと、後々後悔しそうなので時間を見て米子に通うと思う。
今のこういう状況の時だからこそ、米子の街を撮らないといけないような気がする。
年内にあと一回は米子に行くと思う。
行って帰って来るだけで一万円以上かかってしまうけども、お金の問題でないような気もする。
なにかしてあげれるわけでないけども。会えるうちに会っておきたいという思いが強い。
次回は夜行バスで行って現地での滞在時間をたくさん作って、米子の街の写真もたくさん撮っておきたい。
この記事でマイクロフォーサーズとホルガレンズで撮った写真を投稿したけども、マイクロ・フォーサーズとホルガレンズの組み合わせで良いかもしれません。
次回の米子行きまでギリギリまで悩むと思う。
ソニーのミラーレスとホルガレンズかマイクロフォーサーズとホルガレンズか、最終的にどちらかになりそうです。
ほんと色々と忙しくなってきました。
今週の土曜日には不動産屋に行って部屋を紹介して貰う予定。
いいところ見つかったらよいけども。
今住んでる津田駅界隈で部屋が見つかると良いのですが。
ほんまお金がかかることばかりです。
来週あたりから残業させてもらうしかないですね。
今の派遣先もやめるにやめれない状況になってきてるので、多分このまましばらくお世話になるのでしょうね。
無駄な抵抗はしなようにしたい。
疲れてしまうので。
まぁ、なるようになるでしょう。
そうそう、今日投稿した写真は天王寺での写真です。
ひょっとしてこのブログで同じ写真をすでに投稿してるかもしれませんが、いちいち調べるのがめんどくさい。
それでは。

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