2013 9.12 初めての高松は夜行バス 今は夜行フェリー

目安時間:約 4分
初めて高松に行った時の写真をハードディスクの中を探した。
たしかこの日が初めての高松だったはず。
2回め?
いやいや最初なはず。
神戸のフェリーターミナルとかジャンボフェリーの写真とか撮ってないので、フェリーで行った高松ではないですね。
今はなくなってしまったけども、自分が初めて高松に行った時は、まだ夜行バスがでてました。
大阪→高松間の高速バスですね。
そして、それ以降の高松は夜行バスが廃止されてしまったので、自分は夜行フェリーで高松に行くようになった。
確か夜行バスは高松のフェリーターミナルの近くに停車したと記憶してる。
夜行バスが廃止されたこと残念だったけども、夜行フェリーで行くようになって何が良かったかというと、やっぱり寝て行けるところかな。
夜行バスは足がむくんだりするし、足がだるくなる。
夜行フェリーだったら雑魚寝できるので、ほんとに楽です。
初めて高松に着いた時は、高松駅のすぐ近くに海が見えて、長い防波堤があってそこの防波堤を朝のウォーキングしてる人たちがいたり、なんか不思議な感覚がした。
大阪ではこういう光景は見ることないので、どこかよその国でも来たような感覚でしたね。
海を隔てて向こう側にすぐに女木島が見えるし、瀬戸内海の島々が間近にある感覚が新鮮に見えた。
それと、高松って場所は垢抜けてるんですね。
もっと地方地方してるのかと思ってたけども、全然そういう風に場所でなかった。
JR高松駅付近って高松シンブルタワーという大きなビルが建ってたり、マンションも多い。
大きなフェリーターミナルがあったりと、田舎って感じではなかった。
それに高松の人の話す言葉も大阪弁とほとんど変わらないし。
普通に吉本とかのお笑いの文化圏なんでしょうね。
古いお年寄りとかはもっと訛ってるのかもしれませんが。
早朝からウォーキングしてる人も多いし、JR高松駅近辺はハイソな人が多いな、って印象。
そうそう、琵琶湖沿いのマンションにハイソな人が多く住んでるのに似てるかも。
賃貸にしても分譲にしても、それなりのお値段の場所に住んでる人たちですね。
小型犬の散歩してる人も多いし。
場所柄、朝釣り人も多かったです。
その後、訪れる高松の商店街にも驚きました。
一本筋の大阪の天神橋筋商店街とは違って、ほうぼうに商店街の筋がいくつかある多きな商店街で、地方によくあるシャッターが閉まった商店街ではなく、活気のある商店街です。
若者向けの衣料品を扱ってる店もあったり、商業施設もあったりで、地方の商店街とは思えない規模の商店街です。
商店街には王将、松屋、松のや、ココイチ、スタバ、ドトールといったチェーンん展開する飲食店や飲み屋も多いし、ちょっとはずれに行けば風俗の店もあったり、商店街に人が欲する欲望を提供する店が集中してる構造なので、未だに廃れることがないのかも。

最後の写真はミスドでの写真です。

今はなくなってしまいましたが、高松駅のそばにミスドがあったんですね。

ここのミスドもよく利用しました。

この近所で朝の7時からコーヒー飲めるところってないので、必然とこちらのミスドを利用してました。

今だったら缶コーヒーで十分満足できるのですが、2013年当時の自分の金銭感覚も垣間見れる写真ですが。

ミスドってなんだかんだでドーナツ2つ3つとコーヒー注文したら、それなりのお値段になりますし、今の自分ならミスドは行かないと思います。

甘いものならコンビニでスイーツくらい買えますしね。

ほんま行かなくなりましたわ、ミスドは。

昨日の朝に高松から帰ってきたのですが、まだ余韻が残ってますね。

自宅に帰ってきて、結構早い目に疲れて眠ってしまったので、高松の余韻が消えることなく未だに残ってる。

自宅に戻ってきて、色々と現実に戻るような日常生活を送ってしまうと高松の余韻はすぐに消えてしまうのですが、合間に長時間眠ることで高松との地続き感が今も続いてます。

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