高松の朝の風景

目安時間:約 4分

前回、前々回と初めて高松に行った時の写真を投稿しました。
2013年の写真です。
今回は先日の高松の写真です。
結局、使ったカメラは違えど同じような場所で写真を撮ってますが。
今回の撮影は望遠ズームを使用。
望遠寄りの画角でしか撮影できなかったので、そういう意味においては、選択肢が限られているので、画角的な部分での統一感がありますね。
高倍率ズームのコンデジで撮影してしまうと画角的な部分での選択肢が増えるので、かえって散漫な写真になったりしますね。
ある意味選べないっていうのはかえって写真に統一感を出しやいですね。
今回使用したカメラですが、マイクロフォーサーズです。
コンデジと違って画質に余裕があるので、写真的な写りしてくれます。
コンデジで撮影してる時って自分は写真画質を放棄してますね。
どうせ写らないってところで撮ってます。
割り切りがないとやってられないというか。
そこがコンデジの面白いところでもあるのですが。
今回の高松では写真を撮ってるって意識で写真を撮れました。
良かった、良かった。
だからどうだって話なんですがね。
コンデジと違ってマイクロフィオーサーズの望遠だと、奥行き感が出て良いですよね。
コンデジの望遠のようにパンフォーカスにならなくて。
ちゃんとピントが来てほしいところにピントを合わすことを意識して撮りましたし。
コンデジの場合はその辺適当に撮ってもある程度ピントが合うので気楽ではありますが。
やっぱり高松は好きですね。
JR 高松駅界隈が好きです。
海も近くフェリーターミナルもあるし、人も集まりますし。
なんか絵になる場所なんですね。
朝のフェリーターミナルではフェリーで出勤される人も多いわけです。
どこの島に向かうのかはわかりませんが、大阪にいると船に乗って出勤って考えられないわけで、大阪にいると味わえない非日常を味わえるのは、地方の楽しいところでもあります。
フェリーターミナルでぼんやりするのが自分は好きなのですが、島に住んでる学生が船で通学してる様子がとても新鮮に映ります。
やはり台風の時は船が欠航になって学校を休むんでしょうかね。
女木島、男木島になんどか訪れてますが、島の生活にどこか憧れてしまいますね。
どちらの島にも空き家がいくつかあって、そこに訪れる度にまじまじと空き家を見てしまいます。
島といってもワイファイも普通につながるので、インターネット上でビジネスが可能で十分な収入があるのであれば、島で生活しても問題ないかもです。
パソコンがあれば良いわけですしね。
そうそう、高松というと琴電ですね。
自分も高松を訪れるとよく利用します。
この琴電ですが、過去に経営難に陥って民事再生法適用を高松地裁に申請したとのこと。
通勤、通学で地元民の足となる琴電ですが、もしも琴電が廃止になったら、かなり大変なことになってたでしょうね。
過疎地だったらアウトだったと思います。
そうそう、琴電ってよく揺れます。
琴電に揺られながらスマホを見てると、気持ち悪くなります。
琴電の車両って他社から譲渡された車両を使ってるようで、車両はけっこう古いです。
そのせいでよく揺れるんでしょうね。
走行中の車内でも揺れたびにきしむ音がうるさいです。
さてさて、明日は四日市に行く予定です。
高松で撮った機材で撮ろうかと思ったのですが、街の風景を中心に撮ると思うので、広角よりのズームレンズか、もしくは単焦点の広角レンズ一発で撮っても良いかな、って思ってます。
初めての四日市なので、その土地が気に入ればまに行くでしょうし、とりあえず土地勘もないし一発目なのでロケハン的な撮影でも良いかなって思ってます。

 

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