先日撮った枚方の写真です。
いろいろと昔の思い出にふけった時の写真です。
ざっくりとまとめた写真です。
特別なんてことない枚方の風景ですが、この手の写真はどこを撮っても同じように思いますね。
枚方を撮ったって言っちゃってるので枚方を撮ったんだな、ってわかるけども埼玉を撮ったって言ったとして「あっ、そう」くらないものだと思いますが。
写真に言葉を要らないって言っても、本当に伝えたいことがあるのであればちゃんと言葉でも付け加えたほうが良いと思いますよ。
写真では伝わらないので。
ひとりよがりをやりたいんだったら、言葉は要らない、で良いと思いますが。
言葉を省くことで「？」というところを残しておきたいとか、そういうことだったらあえて言葉は付けないほうが良いかもしれませんが。
写真は完璧でないので大雑把なものしか伝わらないですな。
報道写真なんかを例に出すと、あれはキャプションも必要なわけですね。
写真は嘘もつけるのでキャプション加えたりして事実を伝えることができるわけだし。
言葉も嘘をつくけどな。
まぁ、枚方を撮りましたって言わないと枚方を撮ってることが伝わらないのですな。
地元の人なら写ってるもので枚方を認識してくれるかもしれないけども、枚方を知らない人にはわかるはずもありません。
何年も前からちゃんと枚方の写真を撮ろうって思ってたけども、なかなか向き合うことができなかった。
まあ、こうのは自分から尻を叩いて撮るようなものでもないので、時期が来たら撮れば良いって思ってた。
自分が住んでる場所って聖域というか。
時々、気まぐれで撮ることはあっても、その時だけでまとめて撮ることはしてない。
ちょうど自分の人生もとっくに折り返しいてるわけだし、生きてるうちに撮っておきたい。
撮ったからどうだってわけでもない。
こうやってブログで見せたりsnsで見せたりといった類のことでした発信はしないけども、どこかの場所を借りてプリントで展示しても良いのかもしれないけども、そういう意欲も年々なくなってきてる。
あまり意味を見いだせないわけで。
ということで今の自分はネット中心ですね。
ネット発信しても目に見えた反応って特に返って来るわけでもないし、何も聞こえてこない。
でも、そういうの平気なのだな。
枚方って言っても山の手は昔は田んぼとが多かったけども、今ではどんどん住宅化してますね。
新しい家がたくさん建ってる。
あたらしい家ってどことなく味気ないし、キレイ過ぎるか撮る気にもなれないのだけども、本当はそういう被写体こそ撮らないといけないと思ってる。
時間が経って色褪せて壁にシミなんかがあって、そいういう被写体ばかり好んで撮るっていうのもなんだかなぁって思うわけですわ。
あれってフォトジェニックな被写体ですわな。
よくある写真っていうか。
新しいものって新しいものの良さがあるので、それはそれで撮っておいたほうが良いと思ってる。
さて、さて、夏風邪もだいぶ収束してきました。
まだ喉が若干痛いのと倦怠感がありますね。
来週あたりには復活してると思います。
しかし、少し撮影で歩く疲れやすい。
これも風邪の影響でしょう。
さて、来週あたりにどこか旅に出ますわ。
高松か四日市になると思いますが。
四日市の場合は多分四日市で二日間過ごすと時間を持て余すと思うので、伊勢参りとかませて行くっていうのも選択肢ですな。
気持ち的には高松に生きたい気持ちが強い。
ではでは、またブログを更新します。
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