彦根界隈の写真 彦根駅から彦根城まで

目安時間:約 4分

週末は滋賀県に行ってきました。
1日目は彦根。
2日目は近江八幡です。
この時期に滋賀県に行ったのは近江八幡で開催される左義長まつりに行く目的で行ったですな。
近江八幡の左義長まつりは毎年のように行ってましたが、流石にコロナの頃は行ってなかっです。
その時期に開催されてたのかどうかは知りませんんが、雑踏で人が密集された場所なので感染するのが嫌だったので自粛してましたが。
通常どおりに開催されたのは昨年からだったように記憶してます。
今年もいつもの左義長まつりでした。
左義長まつりの写真は後日投稿するとして、今日アップした写真は1日目の彦根での写真です。
午前中にJR彦根駅で下車して彦根城に向かうまでに撮った写真です。
使用したレンズが中望遠のレンズということもあって、縦位置の写真が増えてしまいました。
中望遠での撮影では縦位置で撮ることが多くなります。
そのほうが近い距離の被写体に関してはフレーミングし易いので。
滋賀県は素朴で良いですね。
歳を重ねるごとに滋賀県はいいな、って思うようになりました。
特に琵琶湖沿いの滋賀県でなくて、東近江あたりが気になりますね。
昨年の11月くらいには東近江の五箇荘にも行ったのですが、あのあたりもまた訪れたいですね。
前回行った時は少し遅かったのでのんびりと五箇荘を歩けませんでしたが、次回訪れる時は早い目に訪れてゆっくり散策したいです。
滋賀県は地域で表情が違うし、その差異を感じられるようになればけっこう癖になる場所で、今でも古き良き日本の風景が残ってたりします。
週末に訪れた近江八幡もそうですが古い建物が今も残ってますし、建物見ながら散策するにも良い場所かと思います。
それと滋賀県のお祭りも興味深いお祭りも残ってます。
近江八幡の左義長まつりもそうですけども、4月に毎年開催される長浜のお祭りでの子供歌舞伎もなかなか良いです。
去年初めて子供歌舞伎を見たのですが、子供とはいえ本格的は歌舞伎です。
このお祭りもけっこう歴史があるんですね。
滋賀県にはそのようなお祭りが今も残っていて、こういう歴史を感じるお祭りってなんかほんとに良いです。
素朴な滋賀県の良さもおっさんが深くなるにつれてわかってきたので、歳を重ねるのも悪くないかな、って最近は思えるようになりました。
写真に関しても、その時その時に関心のあるものを率直に撮れば良いと思ってます。
40代の頃に感じられなかったことも、今の年齢になって感じることもできますし、できるだけ等身大で撮れたら良いですな。
彦根では彦根城の後は彦根港まで歩いて琵琶湖をぼんやり眺めたりして、まったり過ごしました。
彦根城の近くにドンキがあるのでそこでオニギリやお菓子を買って彦根港まで歩いていき、琵琶湖沿いで食べならぼんやりするのも良いものだ。
なんだかんだで小旅行中はジャンクフード的なものを結構食べてしまう。
何かしらストレスがあるんだろうな。
体に悪いって思いながらも食べてしまうんだから。
食べたらだめという思いそのものがストレスなわけで、食べないように仕向ければ仕向けるほど食べたくなるっていうね。
最近ブッダの言葉の本などもよく見るようになった。
ものに執着してることも良くないのかもな。
引っ越しで今の団地に実家の荷物をけっこう持ってきたけども、いっそのこと捨ててしまったほうが良かったのかも。
これから実家から持ってきた不要なものを捨てることから始めないといけないのかも。
自分が今までプリントした写真がやたらと多いのでこういったものも精査して捨てていかないと駄目みたい。
しかし自分を取り巻くモノがやたらと多いことに最近気がついた。
使わないノートパソコンとかももう処分しても良いだろうな。
ウィンドウズ7のノートパソコンもあるし。
正直、もう使わんだろう。
メルカリで販売する方法を色々と調べてみよう。
使わないし。

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