昨日に続き今日も交野山に登りました。
山登りが楽しくなってきました。
今のところ街を歩くより山を歩くほうが楽しいですね。
新居が山よりに移っただけで、これだけ休日の生活が変わってしまうんですね。
以前住んでたところより駅までの距離が倍くらいの距離になってしまったこともあるのかもしれません。
新居から駅まで歩くのが苦ではないのですが、山のほうが近いこともあってこれからは山に登ることが増えそうです。
昨日、交野山に登るのに源氏の滝の方から登ったのですが、今日は倉治公園の裏手のみはらしの道から交野山に登ることした。
昨日と同様、山頂目指して登ったわけです。
ここのコースが初っ端から急な登り坂なんですね。
体力に自信がない人にはおすすめできないコースです。
自分の登り始めに「あちゃーっ」って思ったわけですが、現在の職場に通うようになってから毎日登り坂を自転車で通勤することから、基礎体力がついたのか意外にもあっさり登れてしまいました。
現在の職場も山の上のほうにあるので、毎日通勤でも登ってばかりなんですね。
新居に引っ越す前から通ってる職場だし、まさかその頃は山寄りの団地に引っ越しするとは思ってなかったわけですが、今日山登りして思ったことが、点と線が繋がったって思いましたね。
現在の職場に通うようになってから、ほんま登る事が多くなりました。
で、色々あって引っ越ししてから山が近くなって休日も登るようになったわけですね。
ほんと、こういうのも目に見えないなにかがそういう風に仕向けられた感じがじますね。
街を歩くのも良いのですが、山を歩くとなにかが抜けて行くように感じます。
そのなにかって言うのは何なのかはっきりしませんが。
昨日の山登りではずっとネガティブな事考えて山登りをしちゃったのですが、今日も若干ネガティブでしたね。
しかし、気持ちをそらしたりしてそこにとどまらないように意識できてたし、今日の山登りではネガティブの原因にも気づけた。
その原因を手放す事が大切であることに気がついてから肩の荷が降りたように感じた。
モノや金銭的なものへの執着って自分に悪い影響で返ってくるんですね。
自分は別にお金に困ってるわけでないし、お金は自分で稼げば良いわけだし、要するにそういうことだ。
今年はたくさん山に登りたいですね。
もっと基礎体力つけないと。
これから写真を撮って行くことにも関わってくることだろうし、お金を稼ぐってことでも体力と気力がいるわけです。
山登りすると疲れてしまうけども、疲れが回復する時になにか入れ替わってるように感じますね。
エネルギーが循環してるのがわかる。
今のところ自分の山登りはのんびり歩いてますが、これから少しずつ山登りの歩くペースを上げて行こうかと思ってます。
そのほうがたくさんのポイントを回れるし。
時々見かけるんですが、山をランニングしてる人がいるんですね。
彼らを見てて今まで「バカだな」って思ってましたが、最近はわかるような気がします。
山を走るのって大変だけども、街を走るのとはまた別だと思う。
次の週末あたりは街にでも良いかなって思ってるのですが、今月末に東京に行く予定を立ててるので、東京に行くまで休日は街に出ることなく山で過ごしても良いのかもしれない。
そのほうが東京での時間が新鮮に感じるかもしれないし、濃密な時間を過ごせるように思う。
東京での時間も楽しみです。
それでは今日はこの辺で。
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