暑いですね。
蒸し暑い。
昨日も暑かったけども。
今日はまだマシだったけども、暑かった。
蒸し暑いので汗が吹き出てきます。
今日は先日アマゾンでポチった5リットルの消毒液を小さなスプレーボトルに入れて持参。
汗をかくと服から異臭を放つので、時折tシャツやナップサックの背中の当たる部分などにスプレーを噴霧。
おかげで異臭がマシになりました。
特に湿気の多い日は汗を拭いたハンカチや衣服から異臭がするので、消毒液で雑菌を撃退。
異臭の原因は雑菌なので消毒液は効果的。
さてさて、異臭の話はこのへんで。
今日はホルがレンズとペンタックスQで撮影。
自分的にはホルガレンズとペンタックスQとの相性は良いと思ってる。
ペンタックスQにホルガレンズを付けると中望遠くらいの画角になる。
多分100ミリくらいの画角だと思うけども、これくらいの画角ってスナップになかなかちょうど良い画角なんですね。
他の人はどう思うかは知らんけども、自分的には中望遠の画角での被写体との距離感がいちばんしっくりくるというか。
野田近辺は色々と思い出の場所でして。
昔、野田に校舎のある専門学校に通ってました。
野田の商店街も昼ごはん食べによく通った。
商店街のこ汚い定食屋でそれほど美味くないざる蕎麦食べた記憶が蘇った。
学校の近くに老夫婦がやってたパン屋さんがあった。
パン屋さんなのだけども、カップ麺なんかも扱ってた。
店の奥に椅子とテーブルがあって、店の中で当時の同級生と一緒に焼きそばのUFOを食べたことも思い出した。
その店はもうない。
老夫婦も今はこの世にはいないだろう。
野田の商店街を歩くと時間の流れを感じる。
学校のすぐ裏手にこういう店があるんですねぇ。
今は自分が通ってた校舎はなにか別の店に変わってしまってるけども、建物はそのまま流用してるので、当時の面影が色濃く残ってる。
学校帰りに梅田あたりをよく当時の同級生とウロウロ歩いたなぁ。
今思うと自分がここの専門学校に通うことがなかったら今は写真を初めてなかったと思う。
当時の親しかった同級生が趣味で写真を撮っていて、学校を卒業したあとにカメラマンになった。
そういう経緯から自分が彼の勧めもあって写真を始めたわけだ。
卒業後も、一緒に写真を撮ったりと楽しい思い出もある。
いつからかお互いに歯車が噛み合わなくって、今ではもう連絡すらとってない。
自分も特に会いたいと思わないし、向こうもそうだろう。
正直なところ、会わなくなるまでの数年はあまり良い印象はなかったなぁ。
自分がとある写真の賞をもらった直後に個展をした時も見に来てくれたけども、なにかと自分を利用しようとしてたのはわかったし。
初めて個展をした時もわざわざ枚方の市民ギャラリーまで見に来てくれたけども、隣の部屋で展示してたグループ展の人に営業かけてたなぁ。
展示されてる作品の写真を撮ってあげますよってな感じでね。
おそらく営業目的で自分の個展に足を運んだのだと思う。
専門学校当時は悪い印象のないやつだったけども、カメラマンになってから人間が横柄になってしまった。
社会に出ればみな変わると思うけども、何よりも自分が昔と変わることがなかったので、当然お互いに噛み合わなくなって疎遠になったのだと思う。
グダグダ昔の人間関係を書き綴って仕方がない。
彼のおかげで写真に出会えたので、あまり悪く言いたくないし、良い思い出だけとどめておけば良いわけだ。
そんでもって、さようならってなことだ。
野田近辺も学校を卒業してからは訪れることはなかった。
しかし、写真をはじめてから、大阪の街をウロウロすることになり、時を経て野田には時々足を運ぶようになった。
専門学校に通ってた頃の自分がまさかその後写真を始めるなんて、とうてい信じられないことだ。
結局、20年以上写真を撮ってるわけで、音楽よりも写真のほうが性にあっていたようだ。
写真も音楽も才能があるとは思えないけども、少なくとも音楽よりも写真のほうにほんの少しだけ才能があったのだろう。
基本的には写真って撮るだけだし、単純労働だ。
自分のように歩きまわって写真を撮るスタイルにとっての話だけども。
特にクリエイティブな写真ってなわけでもないし。
写真を始めたおかげであとあと酒もやめれたし、毎日の二日酔いからも開放されて休日は写真を撮るのに歩き回ってるから健康的だし。
まぁ、そんなところです。
野田を歩くと昔のこと思いだす。
専門学校に通ってたころはおふくろも生きてたし、おふくろのことも思い出した。
自分は専門学校に通ったのは20歳のころ。
一度社会に出てから。
自分は当時、自発的になにかやるってことがなかったのだけども、自分の意思で専門学校のパンフレット取り寄せたり、見学会に足を運んだりしてる自分をおふくろは驚いて見てた記憶がある。
思い出はこの辺にしとこう。
今日はホルがレンズで撮影したのだった。
で、ホルがレンズの話。
ホルガレンズっていうのは、あのホルガという中盤のトイカメラのレンズのことです。
その後にデジタル時代になって各メーカーのレンズマウントに対応したホルガレンズが発売された。
自分はマイクロ・フォーサーズ、ソニーのEマウント、そしてペンタックスのQマウントのレンズを使ってる。
ホルガレンズの使い方ってあるのだろうか。
特にないと思う。
自分の使い方は、焦点距離を無限遠に設定してあとはシャッターを切るのみ。
もともとピントの甘いレンズだし、厳密なピント合わせしてもあまり意味がないので、固定焦点でシンプルに対象にレンズを向けて撮るのみ。
曖昧なピントのレンズだけども一応はカメラのディスプレイを見てピント合わせはできます。
近くの物を撮る時はピントを合わすのは有効だとおもうけども、それ以外は固定焦点でひたすら撮るのみですね。
ポイントが曖昧なところがこのレンズの良さなので、それを生かした撮影するだけだ。
今日アップした写真は補正してます。
補正しないとかなり眠たい描写です。
それも悪くないけども、自分の好みでは適度にコントラストつけたほうが好みですね。
レタッチする時はだいたいウィンドウズのウィンドウズフォトを使って、感覚的にサクサクって補正します。
ホルガレンズで撮ったものに関しては、フォトショップのような外部のソフトはあまり使いません。
本当は使ったほうがよいのかもしれないけども、ウィンドウズフォトのほうがシンプルだし、サクサクとたくさんの枚数を感覚的に処理できるので、外部のソフトはあまり使わない。
簡単にホルガレンズの自分の使い方を書いたけども、他人がどうやってるかは知らん。
そもそもデジタルのホルガレンズを使う人ってあまりいないし、使う人がいてもほんの気が向いた時に使う程度だと思う。
こんなチャチなプラスチックのレンズで真面目に撮ろうって人もあまりいないだろうし。
自分はにはホルガレンズないと困るものだけども、ほとんどの人にはなくても困らないものだろうし。
今日は野田周辺の写真で構成しました。
今日は野田のあとは阿波座から地下鉄の中央線に乗って大阪港に行った。
大阪港ウロウロ撮り歩いて、中央線の朝潮橋で電車にのって森ノ宮へ。
森ノ宮から大阪城公園を歩いて、JR東西線の大阪城北詰から電車に乗って自宅に帰った。
土日の二日間はほんとによう汗かいた。
ある意味デトックスできたかも。
来週は三連休。
どこに行こうか考えてるところ。
ひょっとして岡山に行くかもしれない。
最後に行った岡山もペンタックスQとホルガレンズで撮った。
まだその時の写真のほとんどはネットにあげてません。
また岡山に行くことになってもペンタックスQとホルガレンズで撮ってもよいかな、って思ってる。
週末までに考えとく。
今日もブログを更新できた。
なんかここんところ優秀だな。
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