物への執着を捨てる方法は持ってるものを捨てる捨て活から

目安時間:約 6分
昨日は先日の滋賀県での彦根城での写真を投稿しました。
今日は彦根城から彦根港まで写真を投稿します。
彦根城の裏手に庭園がありまして。
どういう名前の庭園だか忘れてしまいましたが、彦根城のチケットを買うと庭園も入れます。
岡山城近くにある後楽園のような規模の庭園ではありませんが、そこそこの庭園かなって思いますが、自分も彦根城に行くと必ずここの庭園には行きます。
特に楽しいわけでもないのですが、パターンですね。
自分的には好きな庭園って岡山の後楽園とか高松の栗林公園なんか好きです。
庭園は無限の宇宙ですね、
撮りだすと熱中してしまいます。
さてさて、最近引っ越ししたのは良いのですが、実家にあったものをかなり持ってきたので、結局のところ引っ越し先で捨てるものが増えてしまった。
結局は捨てきれず持ってきたものです。
過去に撮影した写真とかが圧倒的に多いですね。
これを捨てないといけない。
過去に展示した作品とかも、もういらないかなって思ってきた。
引っ越しの時に判断しきれず引越し先に持ってきたけども、今思うとそのまま実家においてきて、残置物として処理してもらったほうが良かったのかもしれませんな。
今となってはもう遅いけども。
けっこう捨てきれずにあるものをどう判断して捨てたらよいのかわからなかったけども、先ほどユーチューブで捨て活をやってるチャンネルがあったのでそれを見てた。
ぜんぜん使えるもの、買ったけども新品で使わず置いてあったものもどんどん捨ててましたね。
それを見て良い参考になった。
そんでもって夜な夜な引っ引越し先で細々したものをゴミ袋に放り込んだ次第です。
それと売れるものはメルカリで売って行こうと思ってる。
去年はメルカリでかなりものを売ったけども、売れるスピードが遅いものだからなかなかものが減らなかったけども。
それはそれとして、今までかなりのデジカメも買ったので最終的にはこのデジカメも手放して行かないといけないのかなって思ってる。
カメラの処分は最後になると思うけども。
それよりも過去に撮った写真を捨てないとな。
特にフィルムで撮ってた頃に自動現像でプリントしてもらったものがアホほどあるので、これを捨てると思う。
自動現像なので自動補正がかかってるので正直自分が意図した露出でないので、こんな写真はもういらん。
持っていてもただのゴミ出し。
暗室で自分が焼いた写真は置いとくけども。
考えてみたらネガさえあれば良いのですね。
ネガがあればスキャンできるし。
そう思えば自動現像のカラープリントなんかはガンガン捨てられるかな。

写真って数が貯まると重いんですね。

ゴミのような写真だけどもその写真の重さに自分の写真を撮るっていう欲の重さに思えてしまう。

次のステップに進むにはいつまでもその重さを引きずっていては駄目ですよね。

思い切ってどんどん捨てて行きますわ。

あと使ってないパソコンもあるしタブレットもあるので、この辺も処分して行かないとな。

メルカリでお金に変えて行くか。

彦根での話から捨て活の話になってきましたが。

捨てるのは物だけでなく、ほかにも色々と捨てたいものがある。

今日仕事しながら食べ物に対する執着をどうやってなくすのか、ってことをずっと考えてた。

食べるのは好きだけども。あまりにも食べ物への執着が強いのもあれなんですね。

基本、食べるのは1日1食なんですがその一回の食事の量が多いのですわ。

そんでもって食べた後は強烈な睡魔に襲われて、予定してたタスクをこなせないでいるわけで。

ガッツリ食べなければ良いのですが、ガッツリ食べてしまうのですね。

食べ物の執着をなくしたいって考えてたら、たまたまユーチューブ見てたら捨て活のチャンネルがおすすめに出てきたものだから、思わず見入ってしまった。

食べ物への執着と物への執着って結局は根っこにあるものは同じものなのでは?って思ってみたり。

ぽっかり空いた心の隙間を埋める行為なのだと思います。

ぽっかり空いた心の隙間や時間をもっと有益なことで埋めれば良いのですが有益なもので埋めるにはそれなりの努力がいるんですね。

しかし食べる事や衝動買いには努力ないりません。

簡単に表層の欲を満たすことができます。

そこが一番厄介なことで・・・・

自分はあと何年生きるのかわからんけども、少しでもあとの人生を有意義に過ごしたいので、どんどんいらないものも捨てることにした。

そうそう、ついこないだシグマのメリルで撮影したデータのほとんどを飛ばしてしまった。

このデータを復旧するにはそれなりの出費があります。

そのためどうしようか迷っていたのですが、このデータもこのまま捨ててしまうことにしました。

正直、シグマのデジカメは使いこなせず、結局のところ中途半端な写真ばかり撮ってたので、そのようなデータを追いかけても仕方がないので、ようやく捨てる決心がつきましたね。

捨て活の動画のおかげですね。

シグマのカメラはとりあえずあるテーマの撮影で使うことになるので、そこから始めることにします。

ものを捨てることで物への執着も薄れて行くだろうし、食べ物への執着も一緒に薄れて行くような気もしてる。

さて、今日はこの辺にしておこう。

どんどん物を捨てて、そんでもって必要なものしか買わないように心がけたい。

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