金曜日に撮った写真を今日は投稿します。
ペンタックスQにCマウントの50ミリレンズを付けて撮った。
コンデジの豆センサーのペンタックスQに50ミリのレンズをつけると300ミリくらいの画角になる。
流石に300ミリで開放のf1.4あたりで撮影するとええ感じに背景がボケてくれますね。
ペンタックスQは豆センサーとはいえ、まぁまぁ画質は頑張ってるかなって思うけども、やっぱりコンデジ画質ですね。
ペンタッkすQは遊び心のある玩具ってところでしょうか。
豆センサーのボディでレンズ交換式って言うところがいかにもペンタックスらしいっていうか。
ペンタックスくらいしかこういうカメラは作らんでしょうね。
今日の日曜日は久しぶりに京都市内に行って来ました。
マイクロフォーサーズに望遠ズームを付けて撮影したのですが、最近は望遠よりの写真が多いですね。
狭い画角でしばらく撮ってると心が窮屈に感じてきて、今は広角の単焦点で淡々と撮影したいって思ってます。
で、明日あたりはソニーのミラーレスと単焦点レンズの16ミリで撮ろうかと思ってます。
aps-cだと24ミリの画角ですね。
24ミリと28ミリって4ミリしか違わないけども、4ミリ分広く写るだけで全然扱いにくくなるんですね。
24ミリは広すぎる感じですね。
広すぎてもどかしく感じます。
28ミリのレンズを使用する有名な写真家は多いけども24ミリを使用する有名な写真家って誰かおる?
日本のカメラ雑誌で機材のレビューで活躍してるような商業カメラマンでなくて、シリアスフォトグラファーの人で。
だれかいるだろうか。
ゲイリー・ウィノグランドは28ミリらしい。
もっと広い画角のレンズを使ってるのかなって思ったけども、意外にもスナップの写真家の王道のレンズを使っておられます。
森山大道もGRの28ミリってイメージが強いけども、GRの21ミリも確か使ってた時期がありますよね。
森山大道に関してはけっこうトリミングを応用する写真家なので、とりあえずフレームの中に入れちゃえって感じであとからトリミングする感じなんでしょうね。
トリミングを否定してるわけでないですが。
森山大道の写真がグラフィカルと言われる所以はやっぱりトリミングを応用するところからでしょうね。
自分はトリミングしない派なので、24ミリでノートリで撮ってる写真家の写真を見て参考にしたいけども、あまり参考になる写真があまりネット上にないのですね。
まぁ、使い込むことで感覚を身に着けないといけないのでしょうけども。
ソニーのミラーレス用の16ミリのレンズってキットレンズなんですが、ネットで評判を調べたらあまり良い評判がないですね。
シャープでないっていう感想がけっこう多く目にしたように思いますが、これはあとからシャープネスを上げれば改善することなので自分的にはあまり参考にならなかったですね。
自分はけっこうシャープネスを上げる方なので。
ソニーの16ミリで撮られた写真をネットでいくつか見たけども、なんか多くの人が24ミリの画角を使いこなせてない印象でした。
やっぱり生理的に使いにくい画角なのかな、35ミリ換算での24ミリって。
自分は昔フィルムで撮影してた時にコシナの24ミリのレンズを使ってたことがありました。
周辺が荒れるレンズで決して良い写りとは思えないレンズでしたが、一時頻繁に使用してました。
京橋の京阪百貨店の中にあったカメラ屋さんでかなり安く売られてたものを買った記憶があります。
安いだけあって画質の悪いレンズでした。
あの頃のように24ミリの画角でパシャパシャ撮りたいですね。
デジタルカメラを使用するようになってズームレンズをよく使うようになったのですが、フィルムで撮ってた頃はズームレンズの写りが嫌いでいつも単焦点レンズを使用してました。
今のようにズームレンズでトリミングしながら撮影するのも良いのですが、単焦点でいらないところも含めて撮るっていうのが写真的って思えるので、昔に戻ってもっと単焦点で撮っても良いかもね。
マイクロフォーサーズでは中華製の単焦点のマニュアルフォーカスのレンズを使用することはよくありますが。
明日は24ミリでのんびり撮ろうかと思ってます。
そうそうフィルムで撮ってた頃に24ミリで万博記念公園の森の中を撮ってましたね。
明日は万博記念公園でも行ったろかしら。
過去の焼き増しをしても仕方がないので、鶴見緑地とか服部緑地とか。
ニンニン!
それでは今日はこのへんで。
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