プラザモータープールで夜行バスに乗る前の夜の梅田スナップ

目安時間:約 5分

6月9日から11日まで東京に行ってました。
自分は東京に行くときは必ず夜行バスで行きます。
そのほうが東京で過ごす時間が増やせるので。
そんでもって、いつもや夜行バスを乗る場所は梅田であります。
プラザモータープールという場所ですね。
夜行バスのりばのプラザモータープールに行く途中にいつも夜の梅田のスナップして行きます。
自分にとってはおなじみの夜の梅田の風景ですが、何度も撮ってる場所だけどもいつも新鮮に感じる。
たしいた写真は撮ってないけども、東京に行く時に儀式のようなもので、東京を撮る前の柔軟体操のようなものかな。
今回の東京行きは梅雨の時期と台風が近づいたこともあり、大阪でも天気が悪かった。
それで今回の東京に持って行ったはオリンパスの防水のコンデジです。
画質はほどほどだけども、雨の中レンズに雨が付着するのを気にしながら撮影するのが嫌いなので、防水のコンデジを持参した。
レンズに雨が付着してもTシャツで拭くくらいで済んでしまうのでストレスフリーである。
結局は写真って撮ってなんぼだし、ストレスのない機材を使ってサクサク撮影したいものだ。
それと雨の日は片手で撮影ができるカメラが望ましい。
片手で電源のオン、オフもできれば本当に楽だし、傘を指しながらだしね。
さて、今日のこの写真のレタッチはいつもとちょっと違うレタッチを試みてる。
いつもは輝度ノイズを残したレタッチをするのだけども、今回のレタッチは輝度ノイズをノイズリダクションで削いでしまった。
つるんとした画質になってるわけだけども。
最近はどうにも自分の写真でも他人の写真だけども、銀塩風の擬似粒子に違和感を感じてしまう。
他人の写真は他人の写真なのでどうでもいいわけだけども、自分の写真の擬似粒子に違和感を感じるわけだから、何かしらレタッチの方法も変わってくる。
輝度ノイズを残すし、おまけにシャープネスを上げた上で後から擬似粒子を加えるので、ちょっとしつこい画質になってたと思う。
梅田の大阪駅の界隈もここ数年で様変わりしましたね。
なんだか東京の街に似てきました。
大阪にいる時に大阪駅界隈を歩いてると、時々東京に居てるような錯覚に陥るときがありますね。
大阪駅なんか東京駅と雰囲気が似てるし、梅田界隈も少しずつローカル性が希薄になってきてます。
これも時代の流れなのかもしれないけども、ちょっとさみしい限りです。
きれいになりすぎると、やっぱり東京の街のような感じに思えて来ます。
昔は仕事帰りに梅田で一杯ってな感じで、夜の22時ころにもなると酔っ払いのサラリーマンがウロウロしてたものだけども、最近の人たちはあまりお酒を飲まないみたいですね。
梅田界隈で飲んでるサラリーマンもちょこちょこ目にするのです、みなさんスマートに飲んでるように思います。
いつからか、千鳥足で駅のホームでフラフラ歩いてるサラリーマンも見かけなくなりましたね。
夜の電車の中も酒臭くないし。
電車の中で酔い潰れて寝てるサラリーマンも見かけません。
正直、酔っ払いはウザいので、そういう輩がいなくなるのは大歓迎ですが、あまりにもあちこち衛生的になってしまうのも、どうなんだろう?って思ってしまうところもあります。
こうやってこのブログ記事を書きつつ夜の梅田の写真を見てるのですが、昔と違ってきれいになった梅田でも、やっぱり梅田の夜って色っぽいですなぁ。
以前はよく夜の写真もたくさん撮ったのですが、最近は夜の写真はあまり撮らなくなったので、時々夜の写真を撮るのも楽しいですね。
これから7月、8月にもなると暑くなるので今年の夏は昼間よりも夜の街をスナップしても良いかな、なんて思ってみたりしてます。

 

久しぶりにこのブログを更新したのですが、しばらく間をあけると何を書いて良いのかわからなくなりますね。
ブログを日々更新するのも、毎日とは言わなくても週に2,3回は更新できるようにしたいですね。
このブログの名称は「お写んぽ風景写真論」ってことですが、小難しいことは書きません。
書きませんというか、書けません。
難しい事を書くことができるほどボキャブラリィは豊富ではありあませんし、本もあまり読まないので知識もあまりないですしね。
歴史とかもあまり興味がないのでそこの土地の歴史も知らないし。
「論」ってものでもないですな。
また、日を改めて東京での写真を更新します。
ではでは。

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