今日は先日の岡山での写真をアップしてます。
3度目の岡山は土地勘もあってようやく3度目にして、地に足が着いた感じで撮影できた。
はじめて訪れた街でも、スーッと入っていける街と、なかなか撮りにくい街ってありますよね。
岡山の街って撮りにくいって印象はあまりないのですが、どこか地につかない感じでいつも撮ってたように思います。
どこの街をほっつき歩いても自分の写真って、いつもの自分の写真になってしまうのですが。
それは自分が何かを伝えようとして写真を撮ってるわけでなく、嗜癖のように自分の生理に
沿って撮ってるから、どこを撮ってもいつもの自分の写真になるのだと思う。
本当は街の写真っていうと、この街はこんな街ですよ、とかこういう風土なんですよ、っていうようなジャーナリストの観点で撮る方が良いと自分は思ってます。
しかし、自分はそのようなインテリな撮り方は生理的に受け付けないので、結局いつもの自分の写真になるわけですな。
インテリのような撮り方が悪いって言ってるわけでなくて、自分はそのような写真は撮れないっていうだけのことなんですが。
こうやって岡山で撮った写真をズラーッと並べて見ても、別に岡山で撮影しなくても大阪でも同じような写真は撮れますよね。
ずっと大阪で撮ってたら余計な出費もなくて経済的なんですが・・・
旅って言うと自分にとってはお写ん歩も延長なんですね。
撮る場所が拡張しただけのことなんだと思います。
多分、歳とってくると旅なんかどうでもよくなるでしょうね。
結局は同じような写真しか撮らないわけですから。
今日の記事タイトルは「街の写真の撮り方」と題して書いてますが、一般的な街の写真の撮り方ではなく、自分の写真の撮り方を語ってるだけなので参考にはなりませんが、私の知ったことではありません。
街の写真っ言っても難しく考える必要なないと思うし、趣味で撮ってる人だったら完全に自己満足の世界に浸って撮れば良いと思いますね。
自分はそうですが。
人を喜ばす写真を目指すよりも自分が喜ぶ写真を目指して撮ったほうが、趣味としては長く続きますね。
知らんけど。
こうやって岡山で撮った写真を見てると、岡山の街を歩いてる気分になるな。
今日投稿した写真は岡山の街の朝の写真です。
朝の光は大好物ですね。
東京にはいつも夜行バスで行くのですが、早朝に東京に着いてから朝の光の元で撮る写真も格別ですね。
9月はまた東京に行く予定ですが、楽しみです。
さて、今日は仕事を早引きしました。
仕事が暇だったので、「帰ります」と言って帰った。
そのままボケーっとして職場に居たらお金になるわけですが、午前中でやることが尽きてしまって、そのままの17時過ぎまでやることがない場所にいるのは拷問だし、それだったら自宅に帰ってお金にもならない建設的なことをしたほうが良い、と思ったしだいです。
このブログを書いたり、別のブログの作業をしたりして過ごした。
近所の山田池公園をクアトロで撮ろうかと思ったけども、あまりに暑かったので撮影を断念んした。
そうそう、昨日から糖質を制限してたのですが、乾麺のお蕎麦が二輪残ってたので、昼に軽くサクサクって食したのですが、流石に強烈な睡魔に襲われてしまって、横になったら数時間眠ってしまった。
やっぱり小麦系はだめですね。
お蕎麦と言っても安いお蕎麦なので、小麦が入ってる。
麺類食べて眠くなるって、何かしらアレルギーがあるのかもしれないな。
今日はこの変にしておきます。
ほんじゃまた。
コメントフォーム