ボディキャップレンズの有用性 スナップはピント合わせ不要でしょ!

目安時間:約 4分

新しい仕事で初めての休日。
火曜日から金曜日までの四日間しか働いてないけども、毎朝の登り坂の通勤で疲れてしまって、土曜日はずっと寝てましたね。
いろいろやることあるけども、そっちのけで寝てました。
まぁ、こういう日もええかな。
休みの日はずっと写真ばかり撮ってるので。
今日投稿した写真は2014年に撮ったもの。
ホルガレンズつけて撮った写真ですね。
もう9年前になるのか。
今もやってること変わらないな。
成長してない。
成長しないっていうのもあるいみ才能かもな。
マニュアルフォーカスでも、ピント合わせ不要のようなチープなレンズって、オートフォーカスのタイムラグがなくなるので、速射で撮れちゃうんですよね。
自分の撮りたい瞬間にシャッターが切れるってやっぱり良いわけです。
ホルガレンズってそういう意味で大好きなレンズ。
写りも個性的だし。
で、先日中華製メーカーのボディキャップレンズをポチったところ。
ソニーのミラーレス用のレンズです。
今日はそのレンズで撮影をしてみようかと思ってる。
よく使うマイクロフォーサーズのカメラにはオリンパス製のボディキャップレンズがあるので、そっちを使えば良いのですが、ソニーのミラーレス用にお手軽のボディキャップレンズは持ってなかったので、購入した次第です。
メルカリで安く出品されてる人がいたので、中古を買った。
大した写真を撮るわけでないので、中古でいつも買う。
アマゾンのレビューを見てると外国人のレビューに「ロモのような写り」、という風にレビューしてる人がいた。
ちょっとその「ロモ」という部分に惹かれてわけですね。
それと、このレンズですが、明るさがf6.3なんですね。
だいたいこの手のレンズってf値が暗いって言うのが定番なんだけども、このレンズは若干明るめ。
普通だったらf8とかf11なんですけどね。
f値が明るいってだけで魅力です。
その分ピントが甘くなる傾向だと思うんですが、それはそれで良いかなって思ってます。
元々はホルガレンズの甘いピントの写真が好きなので。
これから京都あたりに撮影に行こうと思ってるのですが、久しぶりに北野天満宮でも行ったろかな、思ってます。
今日はピンㇳを合わせて撮るってことはしないので、初期衝動の写真が写ることになるわけですが、楽しみですね。
最近のデジタルカメラはオートフォーカスが早いですが、それでもマニュアルフォーカスのレンズのシャッターの切れに比べたらタイムラグがあります。
オートフォーカスは被写体に寄っては迷ってしまって、サクッとシャッターが切れない時もありますし。
ボディキャップレンズならそのような心配はないですね。
メルカリで購入したこのボディキャップレンズですが、一応はピント合わせができます。
最短30センチまで撮れますね。
普段のスナップでは∞に設定しておけばだいたいのものは撮れてしまう。
ほんとピント合わせってめんどくさいわけです。
スナップにおいては。
昔のスナップ写真の巨匠の多くはライカで撮ってましたよね。
あれって置きピンで撮ってるんですね。
撮るときにはすでに被写界深度に入ってる状態なので、サクサクシャッターが切れるわけです。
光の状況でシャッターや絞りをいじらないといけないけども。
その点、今のデジタルカメラだと露出は自動なので、シャッターを切るだけですわな。
最高です。
それでは、また。 

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