交野市民になってからようやく源氏の滝の写真を撮りに行くことができました。

目安時間:約 5分
今日は月曜日。
ずっと借りてた仕事部屋の退去に伴い管理会社の立会があったため仕事を休んだ。
夕方から新居のエアコンの修理でメーカーの人が来るまでの間に少し時間ができたので、午後からようやく源氏の滝まで行った。
源氏の滝に行くのはかれこれ何年ぶりだろう。
最後に十数年前に行ったきりだったと思う。
当時住んでた実家からそれほど離れてないのにね。
そして十数年ぶりに源氏の滝までの道を歩いていたら、景観がかなり変わってしまってましたね。
第二京阪のできてるし、新しい住宅もたくさん増えた。
源氏の滝までの道のりを「こんな場所だったかな?」と首をかしげながら歩いた。
当時の名残もあるけども、記憶をたどりながら歩いたが、景観がかなり変わってしまったので、懐かしさすら感じなかった。
当時はもっとのどかな感じだったし、今みたいに新しい住宅がなかったし、
新居の団地から歩いてサクサクって源氏の滝まで行くことができるって、とても不思議な感覚。
このあたりはとても静かだし、本当にいいところに引っ越しできたって思った。
今日は時間がなかったので源氏の滝まで歩いたが、次の休みには交野山まで行きたいって思ってる。
楽しみである。
今日使用したカメラはパナソニックのマイクロフォーサーズ機のG3です。
レンズは中華製のもので35ミリの明るい玉です。
マイクロ・フォーサーズで使用数rので画角は70ミリになります。
中望遠の画角ですね。
山のような場所で中望遠の単焦点はとても使いにくいですね。
広角レンズのほうがいろんな風景、光景に対応できると思います。
しかし、自分は中望遠のレンズをメインで交野の山をしばらく撮ろうって思ってます。
交野の山々の風景や光景をフレームにギュッと凝縮したいのですね。
フレーミングが多少中途半端になるけども、それでも中望遠で撮りたいのですね。
そしてマニュアルフォーカスのレンズを使用するのも、ピント、露出を手動で合わすことで風景や光景と対峙する時間をあえて作ることにしました。
自分はものぐさでせっかちなので、一枚を撮るのにサラサラって撮っちゃう癖があるので、一枚の撮影に手動でピントを合わすことで意識的に見るということを自分に強制することにした。
オートフォーカスのほうが便利だし、サクサクって撮影できますが、自分の今までの経験からマニュアルフォーカスのほうが濃密な写真が撮れるように思います。
気のせいかもしれませんが。
交野に住むようになってから交野の山々を撮るにあたって、自分は丁寧に撮りたいって思ってるんですね。
いつもは丁寧に撮ろうって思わないのですが。
あえてめんどくさいマニュアルフォーカスのレンズで撮るっていうのはそのあらわれですね。
こうやって今日撮影した写真を見てたら、自分の選択が間違ってなかったって思います。
今日、源氏の滝を撮影に行って残念に思ったのが、かなり源氏の滝のあたりも工事されて川がコンクリート化されてました。
昔は本当に風情のある場所でした。
子供の頃、おふくろに連れられて源氏の滝まで行った記憶があります。
その頃は川の上にお座敷があってそこでおでんとか食べることができたんですね。
売店もあったりして冷やし飴を飲んだ記憶がほんのりあります。
今の源氏の滝は公園のような風情になってしまいましたね。
どうせ撮るんだったら昔の源氏の滝を撮りたいですが、今になって嘆いてももう遅いですね。
最後のこの一枚の写真ですが、この道をずっと登って行けば交野山に行けます。
時間がなかったので、ここから先まで進むのはやめました。
次の週末までのお預けですね。
平日なんですが、時折ハイキングに来られてる方々とすれ違いました。
比較的、交野の山々はハイキングに来られるかたも少ない方なので、のんびり静かにハイキングが楽しめる。
交野は星田界隈や私市界隈もあるので。これから幅広く交野の山々を撮って行きます。
基本的に今日使用したレンズを使う思うけど、もう少し広い画角で撮りたい時は中華製の25ミリのレンズで撮ろうかと思ってます。
マイクロ・フォーサーズで使用すると50ミリですね。
交野の山々は中華製のマニュアルフォーカスで50ミリから100ミリの画角で撮って行こうかと思ってます。
基本的には一度の撮影でレンズを交換するのはめんどくさいので、一度の撮影で1本のレンズだけで撮りきろうと思ってます。
それと交野の山々以外にも交野を走る第二京阪沿いの風景を撮ることも進めていきたいですね。
それでは、今日はこの辺で。

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