昨日の早朝に東京から戻ってきました。
昨日より無職になりました。
色々やることもあって、時間を作りたく派遣の仕事を一旦辞めたのですが。
こういうことができるのも派遣社員の良いところでもありまして。
有給を消化してた8月の末あたりから東京に行ってた。
夏の東京はあまり行きたいって思わないのですが、9月に入ったらガッツリ他のことで忙しくなるので、8月中に東京に行った次第です。
このブログはしばらく更新を止めてました。
止めてた理由はしばらくモノクロで撮りたくなったこと、それとモノクロ写真専用のブログを立ち上げたことで、そちらのブログに記事更新してたことで、こちらのお写んぽブログの更新を止めてた次第です。
モノクロ専用の写真ブログはこちらです。↓
基本的にはモノクロはこちらに投稿するようにしました。
自分的にはカラーとモノクロは別物ですね。
一ヶ月ほどモノクロでばかりブログ更新してましたが、やっぱりカラーが良いですね。
モノクロで撮ってると病的になりますね。
それもそのはず、見た目と違う色で世の中を置き換えて見るようになるわけだから、心が病んでくるというか。
そうならない人もいるのでしょうけども、自分は結構影響を受ける方ですね。
こうやって久しぶりにカラーのレタッチをしてると、「生きてる」って感覚になります。
記録写真はモノクロよりカラーでしょ!
さて、さて、写真は記録とも言いますが、写真を記録するってなるとやっぱりカラーですよね。
「写真は記録だ」と言い切る人がモノクロで撮ったりブレた写真など撮ってるのを見ると「?」ってなりますね。
まぁ、「心象風景の記録だ」って言うと「ああ、そうなの」って思いますけども。
記録写真だったら実際の見た目の色とか、克明な描写っていうものが重要になってくるとおもうのですけども。
ポートレートに関してもそうだけども、記録というのならレンズの前でモデルがポーズを取る必要もないわけです。
記録というのなら記録に違いないわけですが、「?」って自分は思ってしまいますね。
自分的にはポートレートの記録っていうと証明写真を連想してしまいます。
あと囚人の写真とか、社員証、免許証の写真とかそういった類のものですね。
自分が好きなポートレート写真はこういうやつですね。
自分はこのドイツの写真家の展覧会を東京まで見に行きましたが、写真の記録について考えさせられましたね。
ドイツの写真家特有の風景写真を撮ったりする人でしたが、現代アートの要素を多分に含んだ作品で、とても良い展示でした。
自分はドイツの写真家の写真が好きですね。
風景写真に関しても大判カメラで克明でストレートな風景やポートレート撮る写真家が多いですよね。
記録性とアート性のバランスが良いように思います。
この辺は好みだと思いますが。
記録に情緒もないと思いますし、自分はドイツの写真家から感じる「冷たい」印象の写真が好きですし、記録性の強い写真を現代アートの分野に持っていく力量に憧れさえあります。
ドイツの写真っていうと、やっぱりこれですかね。
印刷物で見るととてもクオリティの高い写真なんですが、実際のプリントを美術館で見ると、結構粗の目立つプリントだったりしました。
プリントで見せることよりも写真集で見せることを想定して給水塔の写真を撮ってたのかもしれませんね。
適当なことを書くブログだったはずが、なんか色々と書いてしまいました。
久しぶりにこのブログを書いたので、このブログの元々のスタンスが分からなくなってしまったようです。
さて、さて、現在私は無職の身。
あまりお金を使いたくないわけですが。
自分が写真を撮るってなると大阪、京都、奈良、神戸とか電車に乗って撮りに行くのですが、あまりお金を使いたくないので、地元の枚方近辺中心に写真を撮ろうかと考えてるところ。
それだったら自転車に乗って撮りに行けるしね。
もう少し涼しくなってきたら山に登ってもいいわけだし。
最近は地元の交野山にも登ってないですね。
それに淀川のサイクリングコースもご無沙汰です。
今日はとりあえず、このあと仕事部屋の近くの山田池公園に久しぶりに行ったろかと考えてるところです。
今日はトイカメラで撮る予定。
ではでは。
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