街の写真を撮ってて警察が来た!どうしようの対処法 門真へ免許の更新 古川橋から教習所までの風景 

目安時間:約 7分

昨日は門真まで免許の更新に行って来ました。
門真と言っても下車する駅は京阪の古川橋なんですね。
で、9:30分の受付まで時間があったので、駅からのんびりあるきながら門真運転免許試験場まで写真を撮りながら向かった。
古川橋なんか免許の更新の時にしか降りることはない。
門真運転免許試験場以外に何があるってわけでもないし、駅前にイオンがあるけどもわざわざ古川橋に行かなくてもイオンは他にもある。
よって、門真運転免許試験場に行く用事のときにしか降りることはない駅である。
駅から歩き始めるとコンビニの前の街路樹のところに頭のおかしそうな爺ぃが座っていて、何やら意味不明なことをつぶやいてる。
自分はコンビニでおにぎりとお茶を買って店を出たら、すぐ近くのパチンコ屋がまだ空いてないのに開店待ちしてるパチンカスのオッサンとオバハンが並んで待ってた。
パチンコ屋にしてみたらそういう客はいい客なのか、早朝から並ぶ人用に折りたたみ椅子を並べて快適な時間を過ごせるような配慮をしてた。
正直、パチンカスが早朝から店の前で並んでる様は、景観のよろしいものはない。
自分が店の主だったら百歩譲って並んでもらうことは了承しても、折りたたみ椅子なんか置かないだろう。
早朝から並ぶパチンカスのために折りたたみ椅子をおいてる店を見るのは初めてだった。
門真という土地柄、まぁこういうことはあってもおかしくないか。
門真、寝屋川、守口ってけっこうディープな大阪で、大阪市内方面とは違ったディープさがあるのですね。
このあたりは家賃とかも比較的安いこともあって、若い夫婦がけっこう多く住んでまして、若くして結婚する人って学生時代にやんちゃだった人たちが多いですよね。
そういうところから、門真、寝屋川、守口ってどういうところなのか察してください。
住宅とか建物が密集してて、車の量も多いし、住宅が密集してることから買い物に出かける主婦層が自転車こいでる姿を頻繁に見かける。
そういう街なのです。
こういう場所は自分は昔から苦手で、なかなか写真を撮りにくい場所なんですね。
若い小さな子供を連れのお母さんとかも多く、そういう場所って普段見ない人に対しての警戒心が強いので、ウロウロと歩いて写真を撮ってると妙な視線を感じて、写真が本当に撮りにくい場所です。
ところどころで立ち止まって街の風景とか撮ってると、どこからか自転車に乗ったお巡りさんがやってきたりします。
写真を撮ってるとお巡りさんが来る率の高い場所です。
「このあたりは撮りにくいな、小学校とか幼稚園も近くにあるし・・・」なんて思いつつ写真を撮ってたら、本当に来るんですね、お巡りさん。
おそらく近隣の住人が通報でもするのだろうか。
こちらは街の写真を撮ってるだけだけども、そこに住む住人にしたら不審者に違いない。
職務質問はされなくても、こちらに声をかけることなく、目を合わせるわけでもなく、なにげにこちらの視界の中に入るような形で、自転車に乗ったお巡りさんが通り過ぎて行きます。
大阪では「職務質問はされなくても、こちらに声をかけることなく、目を合わせるわけでもなく、こちらの視界の中に入るような形」なんですが、これが奈良とかのような地方都市になると「職務質問はされなくても、こちらに声をかけることなく」は大阪と同じなんだけども、奈良のお巡りの場合は、こちらを明らかに不審者を見る感じであからさまにジローって見ていきます。
場所柄もあるのかバイクでやってきますね。
こちらを見るなり「あっ、お前か」のような感じて、一瞬、お巡りの顔が発見したって顔になるんですね。
大阪のお巡りは無表情で目も合わせないし、何気を装ってこちらの視界に入る形で通り過ぎて行きます。
大阪のお巡りはスマートなんだけども奈良のお巡りはどんくさい感じで、ほんと冴えません。
そしてなぜか奈良のお巡りってジジィが多いんですね。
奈良って土地は奈良公園からちょっと離れてしまったら、住宅ばかりなのですから、観光客が訪れないような辺鄙な場所なら、写真を撮って歩いてたらやっぱり不審者ですわな。
まぁ、仕方がありません。
街の写真を撮ってて警察が来たときってどうすればよいか?
自分は知らん顔して、何事も動じずにそのまま写真を撮り続けてます。
好ましくないものを撮ってないという前提ですが。
撮ってる写真が街の風景的なものばかりなので、とっさに職務質問されたり、撮ったものを見せろって言われても特に問題ないので、自分は堂々としてますけども。
昔、鶴橋の駅周辺で動画とか写真を撮ってたら私服の警察官数人に取り囲まれたことがありましたね。
ポケットの中のものを出せとか言われたり、撮ったものを見せろって言われたり、ほんとうざかったです。
そうせざる得なかったのそうしましたけども。
数人のお巡りに職務質問される時って、役割があるでしょうね。
一人の警官は色々要求して来ますが、他の警官がなだめたりしよるんですね。
こちらが調べ上げられてる最中、別の警官が笑顔でフランクに「プロの方ですか?」とか「何撮られてるんですか?」とか「いいもの撮れましたか?」とか聞いて来るんですね。
これも彼らが職務質問でのトラブルを回避する術で、教えられたマニュアルなんでしょうね。
私は仕事部屋から深夜に自宅に帰宅することも多いのですが、深夜の帰り道に首からカメラをぶら下げて写真を撮りもって帰ることもよくあります。
数年前のことですが、パトカーとバイクに乗った数人の警察官に自転車の停車を命じられて職務質問されたことがあります。
その時は撮ったものや、ポケットの中のものまで見せろとは言いませんでしたが、鶴橋の時と同じで、なだめ役のお巡りがいましたね。
なだめ役のお巡りが女性の警察官でしたが。
最近の女性のお巡りって、警察官らしくないの多いですよね。
帽子とかヘルメットかぶってても、耳の横から長い毛がヒラヒラって出てたり、髪の毛くらい結えよ、って思ってしまう女性の警察官を見かけることあります。
こんな感じ↓
https://lamire.jp/wp-content/uploads/2021/04/02145224/6-1.jpg
体格も華奢で制服がブカブカだったりで、「だいじょうぶか?」って思うような女性の警察官を最近は見かけることが多いですね。
それはさておき、朝、晩すずしくなってきました。
それでも30度超えてたりしますが、過ごしやすくなって来ましたね。
そしてあっという間に寒い冬がやってきます。
本当は夏と冬しかなくて、夏から冬、冬から夏に変わる時のちょっとした短い時間を、春とか秋とかいうのでしょうね。
春も秋も気づいたらいなくなってますものね。
それはまた、明日にでもブログを更新しますわ。
ではでは。

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